今日の練習は昼と言う事で久しぶりにヘッドフォンを使わないで練習。
音が直に出てくるから爽快感抜群ｗ
やっぱりピアノはこうでなくちゃ～。

今日は１時間半の練習。
とりあえず、全体的な練習をする事に。
大まかに見て、速い部分をどれだけの速度で演奏できるかがこの曲のポイントだ。
速ければ速いほどいいってのはこの曲の大きな特徴だからな～。
結局は最後の１ページで全ての速度が決まるわけで、そこを集中して練習しなければならないというこった。
序盤の方はプロの録音と一緒に演奏してもタッチミスが少しあるくらいで問題は無かった（強弱及び表現は除く）
ただ、半音階で降りてくるところからゆっくりになるまでがまず第一関門。
そして何より最後のページ。
中間部はもうどうでもいいや～。
暗譜した上に、目をつぶろうが上を見ようが弾けるしｗｗｗ
何気第一関門までは気合で乗り越えれるしなぁ。
ただ、１６分音符の２個目にアクセントがつく部分は少々手こずるかな？
よく、１個目についていることが・・・。
あとは左手との音量バランスも取らなければ。。。

（コレより下、興味ない人は見ないようにｗ）
この曲って・・・深いところを見ると、左右の音量のバランスが結構気になるんだよね～。
プロの演奏を聴けば分かるんだけど、左手の６連符の最初の音、全てにおいてちょっと強めに弾いているんだよな。
うん、聴けば分かるんだｗ
つまり、右手を物凄く動かしていようが、すごく小さくなろうが、１６分音符の２個目にアクセントがつこうが、左手の最初の音は強めにして、それ以外は弱く演奏しないといけないわけだ。
それがどれだけ過酷な事か・・・。
ただ音符通りに演奏するってのは簡単だけど、楽譜に書かれていないことを演奏するって中々難しいぞ・・・。
アレンジではなく、一般的な奏法の範囲内で・・・。
いかにも強く弾いてるって分かるような弾き方をしてはいけないんだよな～。
うわぁ～難しい。
でも、それでこそ、この曲を楽しく、かつ興味深く研究し、演奏できるわけで～。
じっくりと煮詰めていきますわ。
まぁ、まだピアノの先生に一回も見せてないわけだし。
初回のレッスン（１２月２７日の予定）でどれだけの演奏を先生の前で出来るか・・・かな。
今はスペインの吹奏楽版の楽譜をスコア見ながら作譜したから、そっちの練習も頑張らないと。
俺の作ったソロを響かせてやるぜ～（笑。
ただ、一箇所、コードが気に入らない。。。
ジャズだから、許して～（笑。

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