卒業式終了後って何て言うか停滞期だよなぁ～ｗ
3年生はもちろんのこと、結構1，2年でも停滞期ってなるんだよなぁ・・・。
まぁ、俺は今、3年生の停滞期を味わっているわけだが～。
何もする気がおきない～ってやつ？
でも、2年前の停滞期の方がやばかったなぁ～。
3年生の先輩がいなくなって、とりあえず独学でFagotto吹き始めて、そのまま停滞期。。。
どう練習していいのか分からず、課題曲を練習曲代わりに使ってたような記憶が（この時点でおかしいｗ）
マーチングもそっちの影響で結構適当さが出てたし～。
そんな停滞期を打開してくれたのがほかでもないゆ。みっちなんだけどね～。
本気（マジ）で俺に怒ったゆ。みっちは神だと思うよｗｗｗ
でも、もう一か月早く怒ってほしかったな～（＾＾；）

まぁ、本来の停滞期って違うはずなんだけどね～。
今もみんな停滞期に入っているのだろうか・・・。
みんなからもらった手紙を読んでて、こいつは停滞期に入ってるなって思えるのが2，3人いたしｗｗｗ
タイプは2種類。
ひとつは、教える人がいない停滞期。
ひとつは、教えてくれる人がいない停滞期。
大きく分ければこんな感じなんだろうね～。
マーチングでの停滞期は直しやすいけど、座吹での停滞期は直しにくいぞ～。
簡単に停滞期を脱するには、この2種類のタイプの人に同時に刺激を与えればいいわけだ。
マーチングなら、教える立場の人でさえも難しいと感じる楽譜及びフォーメーションを「作る」ことができる。
それだけで、一つの大きな課題が作れる。
教える人にとっても教えられる人にとっても。
教える人にとっては、「自分が出来ないといけない」＋「教えられる人に教えないといけない」っていう二つの責任が発生して、教えられる人にとっては「自分が出来ないといけない」という大きな責任が発生する。
だけど、座吹の場合は与えられた楽譜を吹くわけだから、その楽譜の中で楽譜に書かれていないものを読み取るっていう難しい作業をしないといけない。
一つの課題を作るのに教える人への大きなプレッシャーが生じて、しかも、課題が見つけられなかった場合はより大きな停滞期に入る、と・・・。
教える人にとっては、「理解・納得のできる課題を見つけないといけない」という大きな責任が発生して、教えられる人にとっては「課題の意味を理解しないといけない」っていうこれまた大きな課題が発生する。
これだから難しいんだよね～。
理解してもらえなきゃ教える意味ないし、理解できる程度の課題を見つけなきゃいけないからね～。
だから俺は座吹は嫌いなのさ（゜∀゜）
マーチングはただパーカスソロを作ればその課題に必死になってくれたし。
無論俺も該当者だったから必死になれたしね～。
マーチングでのパーカスソロはとっても重要だから来年度は絶対に取り入れてくれよ～。
ちなみに、スプリングで難しいソロを作れば、その年の大会に反映し、大会で難しいソロを作れば次の年の大会に反映しますのでね～。
去年はせっかく俺らにとっては難しいソロ作ったけど、それをやったメンバーがバッテリーに行ったのならあまり効果は見られなかったかもしれないなぁ～。
俺がソロやらせたやつで残ったのはタ○さんと修業中のティンパニスト様ですかｗｗｗ
本当はバッテリーソロ＋ピットソロにした方が、大会での点数も上がるんだけど、、、そんなのスプリングでやるはずないから、来年のメンバーに期待だなｗ
オペラ座・・・ふっ、音源聞いた感じ、俺だったら超ドSになること間違いなしの楽譜だなｗｗｗ

まぁ、みなさん、頑張って停滞期を脱してくだせぇ～。


By　手紙を書くのがめんどくさかったケン②よりｗｗｗ

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